ランドセルを長く使うために
ランドセルは6年間使用するものです。雨の日も風のひも毎日使用します。しかも、使い手は手入れなど知らない子供です。入学から卒業まで長く使えるように、ランドセルの手入れ法について、ご紹介致します。ランドセルの素材により、手入れの仕方も変わります。
(素材については天然皮革と人工皮革に分類されるランドセルの素材を参照)
天然皮革(牛革とコートバン)と人工皮革のランドセルの手入れ法についてご紹介します!!
| 天然皮革(牛革とコートバン)のランドセルの手入れ法 | ||
天然皮革は使用していきますと、古くなっていく味わいのようなものがあります。注意:揮発性ベンジン・シンナー・油性うすめ油等は絶対に使用しないようにしましょう!!。 |
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| 小さな傷がついた時 | 汚れがついた時 | 表面が硬くなった時 |
一度ついた傷は直せませんが、汚れを拭き取った後、少量の植物性オイルやランドセルと同色の油性マジックで色合わせをしてから、傷のところを塗る。。 |
皮革用クリーナーで汚れを拭き取った後に、柔らかい布で空拭きする。 | 少量の皮革用クリームまたは無色の保革油を塗り込んでおくと、徐々に柔らかくなってきます。クリームをつけすぎると、革が柔らかくなりすぎますので注意!。 |
☆油性マジック・ボールペン等で鞄に書いた色は落とすことはできません。ランドセルの背中部分(長ベルトの裏)には、ソフトな牛革を用いています。
(この部分の書込み等は消すことはできませんので、文字書き等なさるときは充分注意が必要です!!
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| 人工皮革のランドセルのお手入れ | ||
夏休みなどには通気性のよい場所で陰干ししておきますと汚れがつきにくくなります。 |
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| 雨に濡れた時 | 小さな傷がついた時 | 汚れがついた時 |
| 乾いた布で雨を拭き取り、油性クリーナーで軽く拭いて下さい。 | 汚れをふき取った後、少量の植物性オイルや、油性マジックでランドセルと同色に色合わせをしてから傷を目立たなくさせることはできる。 | 硬くしぼった布で水ぶきして下さい。汚れがひどい時には、中性洗剤で汚れを拭き取り、硬くしぼった布で水ぶきしてから、クリーナーで拭く。 |
☆油性マジック・ボールペン等で鞄に書いた色は落とすことはできません。ランドセルの背中部分(長ベルトの裏)には、ソフトな牛革を用いています。
(この部分の書込み等は消すことはできませんので、文字書き等なさるときは充分注意が必要です!!
※ランドセルの傷が手に負えない場合は、購入したお店にてアフターサービスを利用した方が良いでしょう!!
ランドセル使用上の注意
ランドセルを6年間快適に使う為に、1年に1日は通気性のよい場所で陰干し乾燥をした方が良いでしょう。また、春休み、夏休み、冬休みにはクリーナーで拭いておくと、長くきれいに使えます。暖房器具の近くや、気温の高いところに長時間放置しないようにしましょう。
汚れを取る際に、防水スプレー・ベンジン類等は、変色の恐れもあるので使用しない方が良い。変形する場合があので注意しましょう!!。ランドセルの上に重い物をのせたり、座らないで下さい。型くずれの原因となります。
| 背負いベルトの長さの調節 | マグネット錠(ABS樹脂ロック)の使用 | 交通安全用のビニールカバーの使用 |
背負いベルトはきつすぎても、ゆるすぎても問題。ランドセルがまっすぐ垂直になる位置で背負って下さい。背中にぴったりフィットし、姿勢もよくなります。また、体感加重も軽減される。 |
マグネット錠なので磁石だけでも止まりますが、それだけでは走った時などに、外れてしまい、おもわぬ事故にもつながりかねないように、マグネット錠の止め金をひねり、必ず締めることを忘れないようにしましょう!!。 | 黄色いビニールカバーは交通安全の為、是非使用した方がよい。だだし、付けたままにしますと、ビニールに含まれる可塑(かそ)剤がランドセルに付着して、はがそうとした時に革の表面が剥げたり、傷になったりすることもある。ビニールカバーは、1週間に1回(日曜日など)は取り外すようにすると良い。 |

